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検出 − インデックス未登録(GSC)|クロール→登録へ進める実務チェックリスト
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Search Consoleの「検出 − インデックス未登録」を抜けるためのチェックリスト。まずクロール可能性(robots/noindex/canonical/200)を固め、sitemapをクリーンにし、内部リンクで優先度を作り、リクエストは重要ページだけに絞る。
目次
GSCで「検出 − インデックス未登録」が出たら、まず何をすべき?
結論(Conclusion)
「検出」はだいたいこういう状態。
- URLは知っている(サイトマップ/内部リンク)
- ただし まだクロールしていない
効く順番はこれ。
- URLが 登録可能 か確認(robots/noindex/canonical/200)
- sitemapを クリーン にする(重複/ブロック/404なし)
- 内部リンクで 優先度 を作る(ハブ + Related)
- リクエストは 重要ページだけ(乱発しない)
「クロール済み − 未登録」に変わったら、別の戦い。
背景(Explanation)
このステータスは「品質NG」より、クロール配分/優先度の問題であることが多い。
時間が溶ける典型:
- リクエスト連打
- クロール可能性の確認が後回し
前提(登録できる状態)を固めて、内部シグナルを上げるのが最短。
実務手順(Practical Guide)
手順1:URLが登録可能か確認
代表URLで確認。
robots.txtでブロックされていないnoindexが入っていない- canonicalが意図したURL
- 200で返る(リダイレクト多段を避ける)
- 主要コンテンツがレンダリングされる(空の殻を避ける)
手順2:sitemapを加速装置にする
https://example.com/sitemap.xmlを送信- GSCでステータスが 成功
- クリーンに保つ:
- 404なし
- ブロックURLなし
- 重複URLなし(スラッシュ/大小/パラメータ)
手順3:内部リンクで優先度を作る
Googleはサイト自身が重要視しているページから見に行きやすい。
- ハブページを作る(Start here、カテゴリ)
- 各ページにRelated(3件)
- 重要ページをトップから3クリック以内に
手順4:リクエストは重要ページだけ
使うのは:
- ホーム
- ハブ
- 重要ページ5〜10本
毎日押しても効かない。
手順5:「クロール済み − 未登録」になったら
診断が変わる。
- 独自性と意図
- テンプレ近似
- 優先度
失敗パターン(Pitfalls)
- クロール可能性を確認せず本文をいじる
- sitemapに重複/ブロック/404が混ざる
- ハブやRelatedがなく優先度が伝わらない
- リクエストを日次で叩く
チェックリスト(Checklist)
- [ ] robotsでブロックされていない
- [ ] noindexではない
- [ ] canonicalが意図したURL
- [ ] 200で返る(多段リダイレクトなし)
- [ ] 主要コンテンツがレンダリングされる
- [ ] sitemapを送信しGSCで成功
- [ ] sitemapに404/ブロックURLがない
- [ ] sitemapに重複URLがない(スラッシュ/大小/パラメータ)
- [ ] カテゴリのハブがある
- [ ] 各ページにRelated(3件)がある
- [ ] リクエストは重要ページだけ
FAQ
Q1. 検出URL全部をリクエストすべき?
しない。ホーム、ハブ、重要ページに限定。クロール配分をリクエスト連打で解決するのは無理。
Q2. sitemapを送信したのに起きるのはなぜ?
sitemapは加速要素だが、クロール配分は優先度の判断。内部リンクや構造が弱いと後回しになる。
Q3. 一番速く効くのは?
クロール可能性を固めて、ハブ + Relatedで「重要ページ」を明確にする。
内部リンク(Internal links)
- 親記事(Hub):インデックス(Indexing):まずはここから
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免責
インデックスは確率的です。改善はできても、全URLの登録を強制はできません。